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春が来た!

  • 2019年05月02日UP(徒然)

  • 寒さに心折れそうになっていましたが、ここフィラデルフィアにも春がやってきました。





    道路に面している窓から見えるお向かいのお家の広い庭。あれれ?と思ううちにポツポツ緑の部分が増えだし、次に雑草の黄色い花が目に鮮やかに入りだします。モクレンの蕾がふくらんで、ほころび出すのを日々愛でているとあっという間に気温が上がり白やピンクのモクレンがもこもこと出現。枝垂れ桜もピンクのレースのようになって公園の行き帰りの車から見える景色も彩り豊かに。





    冬の間も春に向けて準備が行われていたと考えると目には見えない物事の大切さをしみじみ思います。





    結果で判断してしまいがちなこの世界ですが、結果というのは点でありそこに至るまでのバッググラウンドや日々の当たり前な、何気ないことの繋がりこそが掛け値無しの宝物だということも忘れたくないですね。





    折しも日本では元号が移行し、新たな章の始まりだと切り替えて考えやすい時期だと思います。でも、だからこそ何千年も前から世界が区切りなく綿々と続いていることも忘れたくはないなーと思いました。人間が作った歴、日本だけで使われている元号。そこだけに囚われることなく、自由に羽ばたいていたい。





    この辺りは鳥が多くて、アカゲラの虫を獲る音から鳥の囀りまでが常に聞こえます。鳥もいろんな種類がいるようです。尾羽がキレイな鳥を先日駐車場で見かけました。そしてカーディナル。オスが鮮やかな赤。特徴的な鳴き声です。木々の緑の中に赤いカーディナルを見つけると嬉しくなります。





    こちらに来てからの方が花粉症がひどいようで、目は痒いし喉は痒いしくしゃみは止まらないと普通にアレルギー反応しています。薬が何種類もあるのでどれが効くのかイマイチ分かっていないのですが(試していないから)以前、子供のために買った飲み薬でだいぶ症状が和らいだのでしばらく飲んでみました。が!抗ヒスタミン剤の副作用で少しぼんやりするのに気づいて車を運転する私は恐ろしくなり、服用をストップ!!早く気づいてよかった。。。春が来てハッピーで「春ってステキ!!!」、しばらくすると花粉症の辛さで「春ったら、、、!!!」となる私です。





    三寒四温の春。翻弄され気味ですがそんな中でも「いつも」を大事にしていきたい。






ワシントンD.C.に来ています

  • 2019年03月21日UP(MUSIC)

  • Union Stationから地下鉄で30分ほどのところに滞在中です。





    目下毎日リハーサル。アメリカでフリーランスで音楽をしている人たちのパワフルさを目の当たりにしています。









    私は朝起きれるので同じく朝方のチェリストと毎朝ごはんを食べています。





    みんなタイプが違っていて面白いです。自分は自分で頑張ろう。


明日からワシントンD.C.入りです

  • 2019年03月18日UP(MUSIC)

  • サイトのアップデートをして気持ちも一新、です。ここフィラデルフィアもようやく0度以上の日が続き始めて先日は20度近くまで上がりました。公園に行くとわらわら子供たちが出てきています。啓蟄。





    先週末にも行っておりましたが、明日から再びワシントンD.C.へ。今度は1週間の滞在、3つのコンサート。ほぼ委嘱作品であり、音を出してみるのが楽しみ。





    ここのところ、自分の演奏するときの姿勢が気になっている。事あるごとに言われてきたことではあったけれど、ようやくそういう問題をひとつひとつ解決していこうという気持ちになることができてきた。





    いままで先輩方からポツッと言われて頭に残っていたことを掻き集めてえいえいと引っ張り出して、検証。





    時間は限られていて、そして諸行無常!できるときにやるしかないって思ってから人間は強くなるのかもしれない、デス。











近況

  • 2019年01月28日UP(徒然)
  • 10月28日のシベリウスの演奏を終え、11月中旬にフィラデルフィアに戻りました。
     
    シベリウス、多摩管の皆さんそして指揮の高橋先生にサポートしていただき、そして一緒に音楽をつくることができたことは素晴らしい経験でした。
     
    ひとつひとつの経験が糧になり、次につながっていきます。
     
    環境が変わってから生活での音楽の占める割合ががらりと変わり、演奏の機会も縮小されましたが、その分一回一回の充実度が高くなりそれに音楽に向かう姿勢も変わってきたようです。
     
    そして過去を振り返る作業もし始め、以前わからなかったことが今はわかり、なぜあの時気づかなかった、、、!?とひとり赤面することもしばしばです。
     
    シベリウスの後は新潟でのクローズドコンサートが年始にありました。
     
    個人的な催しでサロンといった場で、本当に音楽が好きな方のみが集まって聴いてくださいました。プログラムをかなり重厚につくりましたので聴きごたえがあったようです。
     
    その後すぐに小樽に行き、今井信子さんのヴィオラマスタークラスに参加。久しぶりに会う仲間、初めましての仲間と寝食を共にして音楽に向かいました。ある期間同じ場所に寝泊まりしてご飯を一緒に食べてゆっくり顔を見て話して一緒に弾いて。そんなことが1番距離を縮めるなぁ。小樽はみんなの故郷のようなもので、そこに集って英気を養って考え直したりしてそしてまた個々のフィールドに戻って自分のことをやっていくんだな。そういうことを考えました。
     
    次は2月の紀尾井定期です。その翌週はJTアートホールで室内楽の演奏会があります。
     
    そのご案内もまたします。今日はこの辺で。